どういう目的のホームページが必要ですか?

「取引先に対する信頼度アップ」「実店舗への来店誘導」「イベントの情報発信」「ネットからの集客」「求人募集に力を入れたい」など、一口にホームページを作ると言っても、その目的は人によって様々ですね。

ホームページは、どんな目的で、誰に向けて何を伝えるサイトなのかによって、重点を置くべきポイントやデザインの方向性が違ってきます。また、更新システムを導入するかどうかといった部分は、お客様の運営体制によって判断が分かれます。

みのりウェブ工房では、ホームページがより効果を発揮できるよう、お客様一人一人に合わせてトータルに考えたウェブ制作を行っています。

1. お客様の声にじっくり耳を傾けるヒアリング

初回ヒアリングではお客様の想いや制作の意図をしっかり汲み取るためにお話を伺います。方向性がブレないためにも最初が肝心です。メールで簡単に済ませることをせず、できるだけ直接お会いしてお話させていただくようにしています。

2. 目的とユーザー目線を考慮した「伝わる」情報設計

誰が見る何のためのホームページか、目的やターゲットを明確にした上で、ユーザー目線で必要な情報は何かを整理します。また、ゴールを見据えたスムーズな導線設計を行い、見る人が迷わずに必要な情報に辿り着けるよう情報のまとめ方や配置にもこだわります。

3. Webライティングに適した原稿の校正

お客様にご用意いただいた原稿をそのまま流し込むのではなく、分かりにくい部分や矛盾はないかといった視点で内容をきちんとチェックします。誤字脱字チェックだけでなく、Webに適した語彙や言い回しへ修正や、見出しのキャッチコピーの提案等も行います。

4. ストレスを感じさせない「見やすい」デザイン

ホームページはとにかくカッコ良く綺麗であれば良いというものではありません。また必要な情報さえ載せれば良いというものでもありません。紙面とは違うWebの特性を理解した上で、見る人が快適に閲覧できるよう、レイアウトや文字周りの細かい設定にも気を配って制作します。

5. 時代に合った内部SEO対策

GoogleやYahoo!といった検索サイトで上位に表示させるために、正しいマークアップでSEOを意識したコーディング、キーワードを盛り込んだコンテンツ作りを行うことで、制作時に内部SEO対策を行います。これまで手掛けたサイトでは、概ね狙ったキーワードで検索結果の上位に表示され効果が出ています。

レスポンシブデザインでのスマートフォン対応

スマートフォンが普及し、ホームページをスマホで閲覧する人が増えています。このためスマホで見た時にホームページを見やすく表示する「スマホ対応」が当たり前の時代になりました。スマホ対応については、一つのページを画面幅に合わせてレイアウトを変化させる「レスポンシブデザイン」という手法で制作いたします。

制作の流れ

制作の流れをご覧ください。

料金

サイト規模や制作内容によって異なりますのでお見積りいたします。

公開後のサイト運営サポート

ご希望のお客様には、公開後のサイト管理や更新代行も承っております。
詳しくは、更新・運営サポートをご覧ください。