研究事業のホームページ制作

働く世代の人が肝炎検査を受け、治療と仕事を続けるために企業・社員・治療医が何をすべきか、最新の研究結果を踏まえて、仕事と治療の両立支援方法について伝えるサイトです。
肝炎は、今や治療で治せる病気であるにもかかわらず、検査や早期治療を受ける機会を得られない人が多いこと。仕事と治療を両立させるための支援の仕組みがあること…など、初めて知ることが多く、大変勉強になりました。
とても大切な情報が載っていますので、多くの方に知っていただければと思います。
[制作エピソード]
専門的な内容であるため、まずはお預かりした資料などを読み、バックグラウンドを理解することから始め、打合せを重ねて制作を進行しました。
伝えたい情報量が多いため、情報の整理、設計、見せ方の工夫に重点を置き、ワイヤーフレームをお客様と共有しながら、内容をブラッシュアップしていきました。
このサイトは、誰に向けた情報であるかという点で大きく3つの柱で構成されています。その位置づけを分かりやすくすること。また情報を正確に伝えるための言葉の統一、コンテンツによって対象者を意識した表現の使い分け等にも気を配りました。
イラストの多くは、登場人物に統一感を持たせるために、オリジナルで制作したものです。
トップページ下のキャラクター画像は提供いただき、ふわふわと動きのアクセントをつけました。
HTML+CSSで制作、レスポンシブ対応。
東海大学医学部 基盤診療学系 衛生学公衆衛生学 様